青磁牡丹：アリオカルプス属 (B03) ※実生

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【科】サボテン科
【属】アリオカルプス属
【学名】Ariocarpus retusus cv. 'Seiji' (アリオカルプス・レツーサス・セイジ)
【原産地】メキシコ
【生育型】夏型

自生地では疣の部分だけを地上に出すことから「生きている岩」と言われている。
実際に触ると驚くほど硬く、食べようとする動物は断念するとのこと。

日本では上からの見た目から「牡丹類」と呼ばれている。

こちらは綺麗な青磁色の肌が特徴。
表面はブルームがかっている。
形の良い葉が交互に生えている。

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【サイズ(mm)】
■植物：約 幅120×高さ50
※植物により日々変化します。
■鉢：外径128×高さ148

【成長サイクル】
■生育期：春〜秋(4月〜10月)
■半休眠：11月、3月
■休眠：冬(12月〜2月)
※その年の気候変化によります。

【水やり】
■生育期：用土が乾いたらたっぷり。
■半休眠：用土が乾いたら土を湿らす程度に。
■休眠：冬場の12月〜2月くらいまでは月1回、土を湿らす程度に。
※水のやり過ぎは根腐れや病気の原因となりますのでお気をつけください。

【置き場所】
■直射日光を避け、遮光(50%くらい)した風通しのよい雨除けのある明るい屋外が最適です。
※日に当たり過ぎると日焼けします。一度日焼けすると成長するまで跡が消えないので遮光は必ずしてください。日焼けが少しでも見られたら置き場所を変えてください。
■冬の5度以下になる場合は、日当たりのよい窓辺か温室に置いてください。風通しには気を付けて空気を循環させてください。

【肥料】
■生育期に月1回程度薄めの液肥を与えてください。
※アリオカルプス属はサボテンの中では一番成長が遅いので、肥料を多く与えると軟弱になってしまいます。じっくり成長させる事が大切です。

【管理方法】
■1〜2年に1回生育期に植え替えをしてください。
■植え替え時は枯れた細い根を切ってください。細い根を切った後は日陰で2〜3日乾かしてください。
■その他は上記の「置き場所」「水やり」をご覧ください。

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【下記お読みください。】
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